災害時の医療救護活動について
品川区では、震度5強以上の地震が発生すると、区役所庁舎内に「医療救護本部」が設置されます。
同本部で品川区医師会長が「区災害医療コーディネーター」として医療救護所に派遣する医師等の調整を行います。
品川区医師会の会員は自診療所を閉鎖し(専門的な医療を行う診療所を除く)、発災から72時間までは、緊急医療救護所(病院7か所)でトリアージ及び軽症者の治療を行います。
72時間から1週間程度までは、学校医療救護所(学校等13か所)にて診療にあたりながら、自診療所の復旧・再開に努めます。
品川区内の緊急医療救護所と学校医療救護所はこちら
https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/bosai/bosai2/jishin/iryokyugosyo.html